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Taimou「20人以上のリーグ選手がアデロールを使用している」


Taimouが配信中に「20人以上のOWL選手がアデロールを使用している」と発言し物議を醸しています。

アデロールはアンフェタミンの商品名でアメリカではADHDの治療薬として処方されていますが、日本国内では覚醒剤と同じ成分を含んでいるため禁止薬物に指定されています。

米国では処方箋なしでも比較的容易に入手できるそうで、覚醒効果や集中力がアップすると言われていますが、そういったことからスマートドラッグとして若者の間で広まり大学受験のために服用する学生もいるそうです。

オーバーウォッチではkephriiが過去に大会で200mg服用していたことをカミングアウトしたために1、”200 mg of adderall💊”が一時ミームになったこともあります。

そのせいか、このTaimouの発言の後でディーラーはkephriiか?なんてジョークもありましたが、OWLではアンフェタミンを含めてドラッグテストは実施されていません。

FPSゲームでは高い割合で多くのプレイヤーがアデロール/アンフェタミンを使用しているとの複数リポートや確証を伴わない選手の談話として取り上げられることもありますが、OWLコミッショナーは科学的にそういった薬物が試合で有利に働くことが十分に実証されない限りドーピングテストを行う予定はないとしています。

esportsではESLが世界アンチ・ドーピング機構(WADA)との連携で以前からドーピングテストをCS:GOとDota2の大会で導入しているとのこと。

ただし、2015年にテストが導入されて以降、テストが実施された回数は不明ながらこれまでにビッグイベントで陽性反応が出たケースはないそうです。

FPSのようにハイスピードなリアクションを要求されないDotaではアデロールの効果は薄く、問題になるとしたらFPSのようなゲームではないかとするプロ選手の意見もあります。

脚注:

  1. https://www.reddit.com/r/OverwatchTMZ/comments/72o7ao/kephrii_on_dat_addy/