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米投資アナリスト、Overwatch Leagueを懸念材料にActivision Blizzardを格下げ



米CNBCのリポートによると、Activision Blizzard社はここ9年間ではじめて投資会社から格下げの評価を下されたようです。そして、その原因は開幕が近づくOverwatch Leagueが理由とのことですが、そのリポートの簡単なまとめになります。

  • 米証券会社CowenはAcitvision Blizzardの信用評価をアウトパフォーム(買い推奨)からマーケットパフォーム(中立)へと評価を下げている。理由は新たなeスポーツリーグ(Overwatch League)が期待されたよりも悪い結果になるであろうことが予想されるため。
  • Activision Blizzardは過去9年間ビデオゲーム市場においてアウトパフォームと評価され、2008年以降の株式指標は600%以上上昇してきたが、初めてその評価を下げることになった。
  • Activision Blizzardの中核ビジネスについてはCoDシリーズの立ち直りも含めて今後も強気に予想しているが、Overwatch League関連についてはかなりの不安を感じている。同社のリスク・プレミアム評価は投資家がeスポーツが将来的に大きな利益を生む可能性があるという楽観論に大きく依存している。
  • 「パブリッシャーがゼロからメジャーeスポーツを起ち上げるのは初めての試みであり、OWL 1.0は「学習の場」となる。したがって、結果が投資家の期待に応えられない可能性は比較的高いものと思われる」