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[Overwatch] REUNITEDが解散


ヨーロッパのトップチームの一角でもあるREUNITEDが一年間に渡るチーム活動に終止符を打つことが明らかになりました。

数日前にWinghaven選手とONIGOD選手の退団が発表されたばかりですが、チームのCEO Frederik Christensen氏とCOO Christian Jantzen氏は解散の理由として、現状のチーム規模では発足が迫っているオーバーウォッチリーグに参入するだけの資金が十分でないことを主な理由としてあげています。

チーム解散に至った理由はさまざまですが、主な理由のひとつは、資金不足にあるチームにとって、現在の財務内容とは相容れることができない オーバーウォッチリーグ発足のタイミングです。昨年秋に、我々がいくつかのプロスポーツチームと交渉を行っているというニュースが明るみになりましたが、最終的にリーグのスポット獲得を取り巻く状況が不透明であるために、交渉が成立することはありませんでした。明らかにしておきたいのは、我々はブリザードのリーグへの取り組み方に異を唱えるものではなく、この業界が前に進むには必要なことであると考えています。しかしながら、REUNITEDにおいては、これらのタイミングは最悪ともいえる瞬間に起こってしまいました。我々はリーグ開催を楽しみにしています。そして、メンバーの若者達がeSportsの歴史において最も壮大なステージに立てるよう応援したいと思います。

REUNITEDは昨年1月にFnaticのBattlefield部門のロスターが独立する形で起ち上げられました。昨年8月のAtlantic Showdownで準優勝しヨーロッパの強豪に駆け上がったチームはOGN APEX Season 1にも出場し(結果は8位)、オーバーウォッチリーグ参入に向けてプロスポーツチームによる買収も噂されていました。

解散後のチームロスターはフリーエージェントとなり新たなオーガナイゼーションを探すことになります。尚、退団したメンバー二人の後任としてはSlav Squad(前ANOX)のRubikon選手とSharyk選手の加入が有力視されています。

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REUNITEDはオーバーウォッチ部門以外にはロケットリーグのロスターが所属しているだけの小規模なチームです。

ファンの間ではこういった小規模なオーガナイゼーションがオーバーウォッチリーグ参入にあたってチームを継続することができるのか、その将来が危惧されていましたが、まさに恐れていたことが起こってしまったという感じです。

アナウンスにある「最悪のタイミング」が具体的にどういったことを指しているのかわかりませんが、スポンサーないし投資家を見つけることができず活動を続けていくための資金がショートしてしまったというのが実情かもしれません。

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