追記/訂正:[PoE] Prophecy Challenge League詳細まとめ(公式+各メディア情報)


GGGは新リーグのメカニクスなど、詳細は公式プレビューではなく、各メディアへのコメントで補足する形をとっているので、それらの情報をもとに、今日明らかになったProphecy Challenge Leagueの詳細をまとめてみました。まとめきれなかったので長いですw

redditや英wikiで新情報見つけたらこの記事にも追記予定。

Prophecy Challenge League & 2.3.0 Content Update

– Prophecy Challenge Leagueではどの街でも預言者NavaliとのそのコンパニオンのYama(猿)がNPCとして出現する。彼女が取り扱うのが新リーグの目玉であるProphecy(預言、天啓)。

– 彼女はロア的にはHinekora(Karui族の有力者だか御神体らしいが詳細不明)に仕えていた亡霊という位置付けになるらしい。

– 彼女から入手できるProphecyは近い将来キャラクターが遭遇するイベントをランダムで預言し、キャラクターがその預言を実行・実現させることで、プレイヤーに様々な恩恵がある(後述)。

– Prophecy一つをNavaliから手に入れるためにはSilver Coin一枚と交換することが必要。

– クリスによると、Silver Coinは大凡、1エリアごとにランダムなモンスター1体からドロップするとのこと。時間的には15分に1枚程度の割合らしい。場合によってはエリアをくまなく掃除する羽目になるかもしれない。

– Prophecyは一度に7個(along with up to six others)までアクティブにすることができる。今すぐにアクティブにしたくない預言はNavaliが何枚かのSilver Coinで紫のオーブに封印してくれる。オーブはトレード可能で後のために貯めておくこともできる(MassivelyOP)。尚、Silver Coinもトレード可能な模様。

– クリスによると、Prophecyの種類は150~200になるだろうとのこと。もちろんこれらの預言は前述のとおりランダムなので、目当ての預言を手に入れるためにはひたすらコインをファームするか、トーレドを駆使するというお馴染みの光景に直面する。ProphecyやSilver Coinによって経済にも変化があるだろうし、クリスもそういった趣旨のコメントをしている。

– 全てのProphecyは音声付きのボイスラインが流れる模様。

– Prophecyの例:

“You will discover a series of indoor chambers flooded with rats”

Ratであふれるエリアが連続で続くイベントといったものや、

“You will find Zana and complete her mission. She will reward you with double reputation and favor”

このProphecyのように、アクティブにすることでマスターの出現を促し、その預言を実行すればマスターのレベルアップを促進したりできるProphecyもある(Rock Paper Shotgun)。

– 特定のエリアに入ることでイベントが発生するProphecyもある。その他にもプレイヤーのスキルを使ってくるエネミーやCorruptedモンスターだらけのエリア等様々で、預言の報酬も様々。中にはモンスターの代わりにストロングボックスが出現するProphecyそれ自体が報酬となっている預言などもある。

– また、Prophecyの中には複数のイベントクエストが繋がったProphecy Chainがある(表記例:The Feral Lord I – V)。これら一連のProphecyを集めてChainを順番に完結させることで、新ユニークや過去リーグのユニークが報酬として贈られる。Chainは進行過程により難易度が増していく。

– 更にProphecy Chainの中には4種類の特徴的なProphecy Chainがある。この4種類のProphecy Chainをそれぞれ完結させるとYriel’s Keyというフラグメントを入手できる。このKeyを4個集めてマップデバイスに入れることでThe Pale Councilとの戦いに挑むことができる。おそらくVall Fragmentsと同様に機能し、このThe Pale Councilとの戦いを制して、そのリワードを手にすることがこのリーグの最終的な目標のひとつになると思われる。完結に必要な残されたProphecy Chainを手に入れるためにトレードに頼ることも当然あり。

– 更に更に、Prophecyの中にはレベリングに使われるような下位のユニークを、上位版となるFated Unique Itemsにアップグレードできる預言もある。

“You will defeat Daresso while wearing Bramblejack.”

この預言をアクティブにして、Bramblejackを着た状態でDaressoを倒すとBramblejackを上位版となるWall of Bramblesへ強化することができる(MMObomb)。数は不明だが、クリス曰く、低レベル帯のユニークの多くにプロパ一つが追加されるだろうとのこと。Bramblejackであれば+2000 Armourが追加されている(可変か固定値かは不明)。

– この他、キャラクターのレベルアップに関連しているProphecyもあるので、キャラクターがレベルアップして間もない時にこの預言を手に入れた場合は、後でレベルアップが近づいた時のために取っておくことが賢明になることもある(MMORPG.com)。

– チャレンジはこれまでどおり40個。12達成でフットプリント、24で武器エフェクト、36でペットの猿(Yama?)。また、19達成以降はチャレンジを3つ達成するごとに隠れ家に飾れるProphecy Totem Poleのピースが贈られる(計7個で完成?)。

– チャレンジからは不満の多かったZana Level 8が消える模様(reddit)。

– クリスがテストした際に約30時間で19チャレンジ達成したとのこと。

“You can get the first one, but it requires more skill to get the second. The third is for the people who don’t have jobs.”

ちなみにクリスはチャンレンジについてこんなことも言ってました(笑)どこまで本気かわからないけど、こういうこと言えちゃうゲームデザイナーは素敵。

– チャレンジリーグの新規要素とは別に、2.3.0のグローバルな新規コア要素に以前から噂となっていたLabyrinthのUberとなるEndgame Labyrinthが実装される。

以下、Endgame Labyrinthにアクセスするための条件を公式、各メディア情報をもとにまとめるが、まだ判明していない仕様も多いのでその点だけ留意。

– Endgame Labyrinthに入場するためには新たな6種のTrials of Ascendancyをすべてクリアする必要がある。これらのトライアルはこれまでよりも長く、新たなタイプのトラップが登場する。当然難易度も高い。

– これらの新トライアルはマップ(endgame maps)に時々(occasionally)出没するらしいので(gamepedia.com)、好きな時にトライアルをプレーできるとは限らないと思われる。公式サイトの記述を見るとMap化したトライアルをクリアする意味とも取れるが、おそらくは前者のようにマップ内にランダムスポーンのような気がする。仮にそうだとして、一度クリアしたトライアルが再度出現するのか、順番に出現にするのかなどは不明。

– これらの新トライアルを全てクリアした後に、Endgame Labyrinthにアクセス可能となるが、既存Labyrinthのように入口は決まった場所ではなく、 “There is a fourth Labyrinth, and it’s accessed through end-game maps.”という公式サイトの記述もあるので、新トライアル同様にマップにランダムで出現するのかもしれない(新トライアル完了後はEndgame Labyrinthのみマップに出現する?)、もしくはそれ以外の方法かもしれない。いずれにしても、RNGに大きく依存するように思われる(欲しいUberエンチャをSFでゲットするには想像を絶するRNGとgrindingが!)

↑トレイラーで確認できるEndgame Labyrinthの入口と思しき像。マップ内にランダムで出現するのか、決まったロケーションやスポーンさせる手段があるのか・・・?もしクリア失敗してもすぐにリトライできるんだろか?

– Endgame Labyrinthのクリア報酬は追加のAscendancy Point 2(初回クリア時のみで、キャラトータルで8ポイント)とレベル75のエンチャント(ヘルム、グローブ、ブーツ)。

エンチャントリスト:
http://omegak2.net/poe/enchantments.html

– この高難度のLabyrinthには新トライアルに登場する新しいタイプのトラップやパズルが追加されている。Sentinelと呼ばれる床から飛び出してくる新トラップはエレメンタルの遠隔攻撃を仕掛けてくる。ダメージを与えることで、一瞬だけこのトラップを停止させることができる。

– 尚、Trials of Ascendancyは新リーグからリーグ毎に各難易度を一度クリアすれば以降は別キャラで逐一クリアする必要はなくなる(既存のトライアルだけでなく上記の新トライアルも含む?)。

– 新規アイテムとスキルについては公式サイトを見えてもらえればわかるのでここでは割愛。新マップ(Plaza Map)や新規ユニークストロングボックス等も追加。

– バランス調整についてもプレビュー見れば分かるけど簡潔に。

  • Ascendancy Classの再調整とリバランスで、ビルドそれぞれに競争力があり、多様性が増すように調整する。
  • Chaos Damage Conversionを得られるソースを全体的に減らすことで出力減へ(追記参照)。
  • WandとSceptresのImplicit modsをバフ。Dagger、Wand、Sceptresは既にCasterないしAttack関連のModが付いていた場合は、それらのどちらかに合わせてprefixがロールされる確率が若干上昇する。CasterとAttack modが混在する可能性が僅かに減る。
  • パーマネントリーグのキャラクターはツリーがリセットされる(AP含む)。

– プレイ中にバックグラウンド処理を行うことでロード画面が短縮されている。また、起動時間を30%削減し、SSDなら起動画面までに1秒未満、HDDなら2秒。2.3.0では使用メモリを改善することで32-bit環境で頻発していたクラッシュも解消している。

– サウンドシステムもオーバーホールしており、その違いを明確に感じることができる。

– 2.3.0配信はPDT 6/3 13:00。日本時間で4日午前5時。

https://www.pathofexile.com/forum/view-thread/1663440

余談だけどクリスによると、約60%のプレイヤーが3ヶ月ごとにリセットされるこういったリーグシステムを気に入っているとのこと。そして、今年のGDCでは同じようなシーズンシステムのあるDiablo 3の開発者数名ともこれらのことについて話し合った模様。

[追記]

– ナーフ対象のカオス変換はクリスによると以下のとおり全ての変換ソースが40%減。レガシー品も対象とのこと。

– 公式プレビューの画像を見た限りでは、Slayerのツリーレイアウトに若干の変更がある模様(多分他のクラスにも変更あり)。

– Endgame Labyrinthのレベル75エンチャントは頭部だけでなく、グローブ、ブーツもエンチャ可能と思われます(記事訂正)。

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